Kyashは本人確認しないと使えないか調べていませんか？
本人確認しなくても使えますが、すると追加の機能が開放されます。
記事ではKyashの本人確認しないで使える機能と、本人確認のメリット・やり方、できないときのQ&Aを説明します。
記事を読めばKyashの使い道が広がりますので、ぜひ読んでみてください。
すぐ後払いしたいなら
Kyashは本人確認しなくても使える
Kyashは本人確認しなくても使えます。
使える機能は以下のとおりです。
- 決済
- 相手からの送金の受け取り
- イマすぐ入金
普通に入金して買い物で決済することができます。
後払いチャージのイマすぐ入金も使えるので、急いで本人確認しなくても大丈夫です。
本人確認していない場合は、アカウントの状態がKyashバリューアカウントと呼ばれます。
バリューアカウントの時に入金した残高はKyashポイントとして扱われ、決済だけに使えて出金はできません。
本人確認をするメリット
本人確認のメリットを4つ順番に説明します。
Kyashマネーアカウントにアップグレードされる
本人確認をするとKyashマネーアカウントにアップグレードします。
マネーアカウントの時に入金した残高は現実のお金と同じように扱われます。
バリューアカウントの残高はアップグレードしても、Kyashポイントのままで出金はできないので注意してください。
利用上限額が上がる
本人確認をすると、利用上限額が上がります。
Kyashのカードの種類は、バーチャルカード、Kyash Card Lite、Kyash Cardの3種類あり、それぞれで上限が変化します。
Kyash Card LiteとKyash Cardは申請が必要な実物のリアルカードのことです。
ここではKyashを使い始めたばかりのバーチャルカードについて説明します。
バーチャルカードの利用上限は具体的には次の表のとおりです。
| 上限額 | 本人確認後 | 本人確認前 |
|---|---|---|
| 1回あたりの決済上限 | 10万円 | 3万円 |
| 1ヶ月あたりの決済上限 | 15万円 | 5万円 |
| 1回あたりの入金上限 | 10万円 | 5万円 |
大きく変わるのは1回あたりの決済上限額です。
本人確認前は3万円までしか買い物できませんが、確認後は10万円まで使えます。
なので、高額の買い物をしたい場合は、本人確認が必須です。
送金、出金ができる
本人確認をすると、Kyashを使っている友人などに送金をしたり、ATMから出金ができたりします。
送金は食事代を割り勘したり借りていた分を返したりするのに便利です。
ただし、送金と出金ができるのは本人確認後に入金した残高だけになりますので注意してください。
銀行口座からの入金
本人確認をすると銀行口座からの入金ができるようになります。
銀行口座を登録して、手数料なしでリアルタイムで入金できるので簡単です。
本人確認前の入金方法はコンビニ、セブン銀行ATM、ペイジー、インターネットバンキングの4つがあります。
Kyashの本人確認のやり方
Kyashの本人確認のやり方を説明します。
始める前に本人確認書類が必要になりますので、以下から1つ準備してください。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 在留カード
- 運転経歴証明書
本人確認書類が用意できたら、次の手順に沿って進めていきましょう。
- アカウントの歯車アイコンをタップ
- 本人確認の未完了と表示されている部分をタップ
- 本人確認書類を正面から撮影
- 次に手で持って斜めに傾けて撮影
- スマホカメラで自分の顔を撮影
- 住所など個人情報を入力
- 完了、審査が終わり次第スマホに通知が来る
以上の操作で本人確認は終わりです。
審査結果が来るまで時間がかかるので、少し待ちましょう。
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kyashで本人確認できないときのQ&A
Kyashで本人確認ができないときのよくあるQ&Aをまとめました。
本人確認の審査に時間がかかる
本人確認の審査は最大3時間程度かかります。
すぐ審査結果が通知で返ってくるわけではないので、しばらく待ってみてください。
本人確認が終わらない、または失敗した
本人確認書類の撮影で書いてある文字をうまく認識できなかった場合は、本人確認が終わらなかったり、失敗になったりすることがあります。
撮影時は手ブレや光の反射がないようにして、撮影完了の指示が出るまでスマホを動かさないようにしてください。
また、個人情報の入力で本人確認書類と違う内容を入力した場合も失敗の原因になります。
個人情報は間違えないようにしましょう。
本人確認書類が保険証しかない
使える本人確認書類は以下の5種類だけです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 在留カード
- 運転経歴証明書
どれもない場合はマイナンバーカードを申請しましょう。
以下のサイトから無料で作れますし、スマホからでもOKです。
本人確認できない時の後払い方法
Kyashに似たアプリB/43
B/43は実物のVisaのプリペイドカードが発行できるアプリです。
Kyashと違い、実物のカードのみでバーチャルカードは存在しません。
アプリをダウンロードして登録すると、自宅住所にプリペイドカードが郵送されてきます。
登録途中で本人確認が必要ですが、免許証などの本人確認書類があれば簡単にできます。
B/43ではあとばらいチャージという機能で、初回5,000円まで後払いで入金が可能。
使う内に少しずつ上限金額も上がっていきます。
返済はコンビニでできるので、何か買うついでに支払えるから便利。
まだ持っていない方は、無料で試してみてください。
登録する時は以下の招待コードを入力すると、1,000円入金で300円もらえるので忘れないようにしましょう。
招待コード
KDH4CI
即日発行のクレジットカード
Kyashでどうしても本人確認ができないならクレジットカードを検討するのも手です。
18歳以上なら申し込めて、手数料や年会費無料で使えるので後払いの手段としてお得になります。
今はネット申し込みで即日発行できるカードもあるので、後払いアプリと同じような感覚で使いこなすことも可能。
限度額も最低10万円はあるので、たいていの商品は買えるでしょう。
買い物ごとにポイントもつくので、利便性はKyashよりも高いです。
以下の記事で最短5分で発行できるクレジットカードを紹介しているので、興味がありましたら読んでみてください。
Kyashは本人確認すると追加機能が使える
記事ではKyashの本人確認しないで使える機能と、本人確認のメリット・やり方、できないときのQ&Aを説明しました。
本人確認すると、送金・出金や利用上限のアップなどKyashをより便利に使えるようになります。
Kyashを今後も使っていきたいなら本人確認をしておいたほうが絶対に良いです。
本人確認できない場合は先に説明したクレジットカードか別の後払いアプリもありますので、チェックしてみてください。
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