バンドルカードのポチっとチャージはやばい!と聞いたことはありませんか?
ポチっとチャージは後払いでチャージできる機能なのでとても便利です。
しかし、実態は一種の借金であることを認識しないで使っている方が多くいます。
記事ではやばいと言われるバンドルカードの危険性とメリット・デメリットについて解説していきます。
危険性を理解して使えば失敗を避けられるので、バンドルカードを使ってみたい方はぜひ読んでみてください。
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バンドルカードの危険性について
バンドルカードの危険性は2つあります。
後払いが簡単にできてしまう
バンドルカードではポチっとチャージを使うことで、簡単に後払いで買い物ができます。
ですが、後払いということは実質借金をしている状態。
スマホ操作のみでできるので、借金をしている自覚のないことがとても危険です。
年齢制限がないから高校生など未成年の子供でも使えてしまうので、親の知らないところで子供が勝手に借金を作っているリスクもあります。
借りているお金なので翌月には返済する必要がありますし、支払い遅れになるとしつこい催促が来るので面倒な事態になることも。
ポチっとチャージを使う場合は、「借金」であることをしっかりと認識して使わないと大変なことになってしまうでしょう。
ポチっとチャージの手数料が高い
ポチっとチャージの手数料はカードローンやキャッシングと比べて高い金額になっていることに危険性があります。
なぜなら、ポチっとチャージは法律で定められている貸金業ではないため、法定金利が適用されないためです。
ポチっとチャージの手数料は以下のとおりで、比較として年利18%のカードローンを1ヶ月で返済するときの利子を記載しておきます。
カードローンは借りた金額によって利子が変わるので、金額ごとの範囲内で最大の金額を借りた場合の利子です。
チャージ金額 | ポチっとチャージ手数料 | カードローン利子 |
---|---|---|
3,000円〜10,000円 | 510円 | 最大148円 |
11,000円〜20,000円 | 815円 | 最大296円 |
21,000円〜30,000円 | 1,170円 | 最大444円 |
31,000円〜40,000円 | 1,525円 | 最大592円 |
41,000円〜50,000円 | 1,830円 | 最大740円 |
このようにポチっとチャージの手数料はカードローンの利子の倍以上かかります。
なので毎月ポチっとチャージを使って後払いしていると、手数料の金額だけ損していることになります。
スマホで簡単に使えるけれども手数料が高いのが、バンドルカードはやばいとか危ないと言われる理由の1つです。
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バンドルカードのデメリット5つ
バンドルカードのデメリットを5つ説明します。
ポイント還元がない
バンドルカードで買い物をしても、ポイント還元はありません。
クレジットカードやPayPayなどの電子マネーでは0.5~1.0%程度のポイント還元がありますので、バンドルカードはこの点で不利です。
使えない店とサイトがある
バンドルカードには使えない店とサイトがあります。
購入時に料金が確定しない商品や毎月定期購入する商品、インターネットがない店などが当てはまります。
具体的には次のとおりです。
- 公共料金
- 月額の定期支払や定期購買
- 月額の保険料
- 高速道路料金
- 機内販売
- 特急券
- 本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店
- プリペイドカードや電子マネーへのチャージ
- IC読み取りの端末
- お店やサイト側で利用制限をしている場合
これらの店ではバンドルカードは使えないので、別の決済方法を使わなければいけません。
チャージした残高を引き出せない
バンドルカードに1回チャージしたお金は引き出せません。
残高は買い物にしか使えないのは大きなデメリットです。
なので必要な金額以上にチャージしないように使いましょう。
ちなみにバンドルカードを退会すると残高は消えるので、退会前に使い切るようにしてください。
未成年なら保護者の同意が必要
バンドルカードを使うのが未成年なら保護者の同意が必要になります。
アプリは同意なしでも使えますが、ポチっとチャージで後払いしていることが親バレしたら家庭内のトラブルに発展する危険性があります。
もし、あなたが未成年なら親に一言だけバンドルカードを使うことを言っておいたほうがトラブル防止のためにも良いでしょう。
ポチっとチャージの上限金額が低い
バンドルカードに登録したばかりのときは、ポチっとチャージの上限金額は5,000円と低いです。
使っていけば1ヶ月にだいたい5,000円ずつ上限アップしていきますが、高額の商品はなかなか買えるようになりません。
バンドルカードのメリット4つ
バンドルカードのメリットを4つ説明します。
年齢制限なく使える
バンドルカードは年齢制限なく使えます。
なのでクレジットカードを作れない中学生や高校生でも、事前にチャージしておけばネット通販で買い物できます。
審査がなく、すぐ発行できる
バンドルカードを使うのに審査はなく、アプリで登録すればすぐに発行可能。
アプリでの登録もメアドと電話番号だけで完了するので、気軽さという面ではすごく使いやすいアプリです。
Visaなので多くの店で使える
バンドルカードはVisa対応のお店で使えます。
Visa対応の店は多いので、コンビニやスーパーだけでなく遊園地などのレジャースポットでも決済可能です。
ポチっとチャージを使うと後払いでチャージできる
ポチっとチャージを使うと後払いでチャージできます。
前に説明したようにポチっとチャージは借金なので、認識した上で使わないとやばいことになりますが急にお金が必要になった時には便利な機能です。
ただ、ポチっとチャージは使うたびに審査があります。
審査状況によっては落ちてチャージできないこともあるので、あまり頼りすぎないようにしたほうが良いです。
バンドルカードがおすすめな人
バンドルカードがおすすめな人は以下の人たちです。
- まだクレジットカードを作れない人
- カードがないがネット通販をしたい人
- 審査なしでカードを作りたい人
- 毎月給料があって、後払い分を返済できる目処がある人
まとめると、クレジットカードをまだ持ってないけれどネット通販で買いたい商品がある人におすすめ。
年齢制限がないので学生でも作れるのはメリットです。
基本は事前チャージ式なので使いすぎる心配はありません。
しかし、後払いのポチっとチャージの扱い方に注意しないと危険なことになる可能性もあるので気をつけてください。
バンドルカードがおすすめでない人
バンドルカードがおすすめでない人は以下の人たちです。
- 手数料なしで後払いしたい人
- 他の後払いアプリで間に合っている人
手数料がかかるのが嫌な人や他の後払いアプリで十分な人はおすすめではありません。
どうしても手数料無料で後払いしたいならクレジットカードがおすすめです。
クレジットカードは一見敷居が高そうに見えますが、18歳以上なら申し込めて年会費・手数料無料で使えるカードもあります。
バンドルカードと違って使うたびにポイント還元が受けられるので、ちょっとお得に買い物できるメリットも見逃せません。
若い人でも申し込めるカードを以下の記事で紹介していますので、興味がありましたらチェックしてみてください。
バンドルカードの作り方
バンドルカードの作り方を紹介します。
- 以下のリンクからアプリをダウンロード
- アプリを開いて、電話番号を登録
- SMSが届くので、認証番号を入力
- ログインに使うIDとパスワードを決めて入力
- 生年月日を入力
- 登録完了
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この手順だけでバーチャルカードが発行されて、ネット通販で使えるようになります。
だいたい1分くらいで登録できるので簡単です。
次の章で説明するリアルカードを申請すれば実店舗でも使えます。
バンドルカードとは?
バンドルカードとはソッコーで作れるカードというキャッチコピーで人気のスマホアプリです。
アプリでの登録だけでVisaのプリペイドカードを発行できます。
プリペイドなので事前にチャージして使いますが、ポチっとチャージという機能で後払いチャージすることも可能。
現金でのチャージ手段はコンビニ、ドコモ払い、ATMなど全部で10種類あるので使いやすい方法を選択できます。
アプリなので使用履歴やチャージ履歴を確認できることもメリットです。
バンドルカードの種類
バンドルカードにはバーチャル、リアル、リアル+の3種類のカードがあります。
バーチャルはアプリで確認できるカードで、リアルとリアル+は実物のプラスチックカードです。
それぞれ使える店の範囲が異なり、以下のようになっています。
バーチャル | リアル | リアル+ | |
---|---|---|---|
ネット通販 | ○ | ○ | ○ |
国内実店舗 | ✕ | ○ | ○ |
海外実店舗 | ✕ | ✕ | ○ |
ガソリンスタンド・宿泊 | ✕ | ✕ | ○ |
ハイリスク認定のサービス | ✕ | ✕ | ○ |
リアルとリアル+は実店舗でも使えるのがポイントです。
リアル、リアル+はアプリから発行申請ができます。
発行には手数料がかかりますので、実店舗でも使いたい時だけ発行申請するようにしましょう。
基本情報のまとめ
バンドルカード基本情報 | |
---|---|
後払い名称 | ポチっとチャージ |
利用限度額 | 50,000円 |
支払い方法 |
|
手数料 | ポチっとチャージで入金時に、金額に応じて手数料がかかる。
|
支払期限 | 翌月末まで |
使える店 | Visaカード加盟店、Amazon、メルカリ、ZOZOTOWN、ネットフリックスなど |
注意点 | ポチっとチャージをするたびに、手数料がかかる。 実店舗で使うには、リアルカードを発行する必要がある。 |
公式サイト | https://vandle.jp/ |
まとめ
記事ではやばいと言われるバンドルカードの危険性とデメリット・メリットについて解説しました。
バンドルカードにはポチっとチャージで気軽に後払いできてしまう危険性があります。
実のところは借金なので、使いすぎに気をつけなければいけません。
デメリットや危険性を中心に説明しましたが、メリットもたくさんあります。
バンドルカードが自分に合うようでしたら、ダウンロードしてみてください。
以下の記事で他の後払いアプリを紹介していますので、興味がありましたら確認してみてください。