バンドルカードの支払いが遅れてしまい、踏み倒しできないかと思っていませんか?
残念ですが、バンドルカードで踏み倒しはできません。
なぜなら支払い遅れで滞納が続くと、裁判を起こされ最終的に強制執行で財産を取り上げられてしまうからです。
記事ではバンドルカードを踏み倒した時に起こること、支払いが遅れた時の対策を説明します。
記事を読めば踏み倒すことのデメリットが分かりますので、悩んでいる方は読んでみてください。
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バンドルカードを踏み倒したら起こること
バンドルカードを踏み倒したら起こることを最初から順番に説明します。
滞納による延滞金が発生する
バンドルカードの支払いが遅れて滞納が始まると、延滞金が発生します。
延滞金はバンドルカード後払いの規約第5条にある通り、年率14%の割合でかかります。
例えば5万円を90日滞納したとしたら、1726円の延滞金がかかります。
もちろん滞納が続くほど延滞金は高くなりますので、できる限り速く返済しなければいけません。
ポチっとチャージの上限額が下がる
支払いが遅れると、ポチっとチャージの上限額が下がります。
滞納前の上限額が2万円だとしたら、1万円に下がることもあります。
速く返済すれば上限は元に戻りますが、滞納が続くと限度額は0円になってしまいます。
バンドルカードが使えなくなる
滞納が続くと、バンドルカード自体が使えなくなります。
この場合バンドルカードにチャージしている金額が丸々使えなくなりますので、残高が残っている場合は大損してしまいます。
再びバンドルカードを使えるようにするには、返済をするしかありません。
返済の催促が来る
滞納が始まると、バンドルカードから返済催促の連絡が来ます。
最初はメールですが、そのうち電話でも催促が来るようになります。
しつこく連絡が来るので、早く返さなきゃと後ろめたい気持ちで辛くなってきます。
メールも電話も無視して何ヶ月も放置すると、債権回収を委託された弁護士から郵便で連絡が来ます。
内容としては、「〇〇日までに払うこと、さもないと法的処置を取る」という文面です。
郵便も無視すると、次の裁判に移ります。
最終的に裁判をして強制執行になる
弁護士により裁判を起こされます。
裁判になると確実にこちらは負けます。
負けると裁判所からちゃんとバンドルカードの代金を返済することと命令されます。
命令に従って返済をすればいいのですが、それも無視すると強制執行となります。
強制執行では自分の財産を取り上げられて、バンドルカード代金の支払いに当てられます。
金目のものは執行者により回収されてしまい、自分の意思で好きなものを残すことはできません。
なので、強制執行になることだけは避けなければいけません。
バンドルカードを滞納してもブラックリストに入らない
バンドルカードは個人情報信用機関に加盟していないため、万が一支払いを滞納したとしてもブラックリストには入りません。
ブラックリストに入ると、クレジットカードを作ったり、車のローンを組むことが難しくなります。
ですがブラックリストに入らないからといって支払いをしないでいると、前に説明したように裁判沙汰になって財産を失う可能性があります。
なので、バンドルカードの代金は支払う方向で考えましょう。
バンドルカードの支払いが遅れた時の対策
バンドルカードの支払いが遅れた時の対策を紹介します。
サポートに電話して返済日時を交渉する
バンドルカードのポチっとチャージはGardiaという会社によって提供されています。
Gardiaのサポートに電話すれば返済日時を交渉することができます。
支払いが遅れて滞納したとしても、支払いの意思があればきつい催促をしてきません。
催促の連絡が何度も来て心苦しい場合は、こちらから電話して〇〇日までに返すと約束するのも1つの方法です。
Gardiaサポートデスク
電話番号:050-3184-3867
営業時間:10:00~17:00(土日、祝日を除く)
返済用のお金を用意する
滞納しているならばお金がないということですので、何らかの方法で返済用のお金を用意する必要があります。
ここでは方法を3つ紹介します。
いらない物をフリマアプリで売る
すぐできる方法として、いらない物をフリマアプリで売ることがあります。
売れれば1週間以内にお金が手に入りますので、即金性があります。
問題は出品したとしても売れない場合があることです。
また、売れそうなものがない場合も他の手段を使うしかありません。
親にお金を借りる
お金がないならば、親に借りる案もあります。
バンドルカードの返済は最大でも5万円なので、けして用意できない大金ではありません。
親ならば利子もいりませんし、分割で返すなど柔軟な対応ができます。
しかし親が近くにいないとか、あるいは親には頼りにくいというケースもあるかと思います。
その場合は次に紹介するカードローンを使います。
一時的にカードローンを利用する
親に借りれないなら、一時的にカードローンを利用して返済する方法があります。
バンドルカードは一括で支払わければいけませんが、カードローンは返済が分割でできるので、無理なく返すことができます。
でもカードローンって利子が高いんでしょ?と考えている方もいるかと思います。
ですが、5万円借りて3ヶ月で返済するとした時の利子は2,220円です。
3ヶ月で分割払いですと毎月17,400円の返済なので、なんとか返せる金額になります。
一括はきついけど、分割ならなんとかなる場合はカードローンを検討してみるのもありです。
まとめ
記事ではバンドルカードを踏み倒した時に起こること、支払いが遅れた時の対策を説明しました。
踏み倒しをしようとしても強制執行で財産がなくなるので、支払いから逃げることができません。
万が一支払いが遅れたらサポートに電話して支払う気があることをみせると、しつこい催促から解放されます。
あとは記事で紹介した方法でお金を用意して返済を進めるだけです。
支払い遅れで滞納が起きないように、バンドルカードを計画的に使っていきましょう。