家計簿アプリのマネーフォワードMEを使おうか検討していませんか?
マネーフォワードMEは家計簿作成を自動化できる人気No.1の家計簿アプリです。
記事ではマネーフォワードMEがおすすめな人の特徴やメリット・デメリット、口コミ、よくある質問を解説します。
マネーフォワードMEを使って家計管理を始めたい人に役立つ内容なので、ぜひ参考にしてください。
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マネーフォワードMEがおすすめな人
マネーフォワードMEは家計簿の記録の手間をなくしたい人におすすめです。
金融機関との自動連携機能が優れており、自動連携できる金融機関数は数ある家計簿アプリの中でもトップクラスです。
株式や住宅ローンなども連携できるので、自分の資産をまとめて家計全体を管理したい人向けの家計簿アプリです。
家計簿 マネーフォワード ME – 家計簿アプリでお金管理
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マネーフォワードMEのメリット
マネーフォワードMEのメリットは以下の通りです。
順番に解説していきます。
家計簿を自動で作成できる
マネーフォワードMEでは金融機関との自動連携機能を使って家計簿を自動で作成できます。
事前に自分の銀行口座やクレジットカードを登録しておけば、自動で明細を取得して家計簿に入力してくれます。
連携できる金融機関数は2,650社以上と多いのもメリットです。
「家計簿をつけたいけれど1から記録するのが面倒くさい……」という人や、キャッシュレス決済がメインの人は特に便利です。
レシート読み取り機能の精度が良い
レシート読み取り機能が高精度なのもマネーフォワードMEのメリットです。
現金での支出を管理するときに活躍するのがレシート読み取り機能。
スマホのカメラでレシートを撮影するだけで自動で購入した商品名や金額、日付が読み取れます。
レシート読み取り機能のある家計簿アプリは他にもありますが、マネーフォワードMEは読み取りエラーが少ないと評判です。
レシートを的確に読み取りできれば自分で修正する手間がかからないので、家計簿入力の時短になります。
電子マネー、ポイント、仮想通貨等の資産も一元管理できる
マネーフォワードMEは預貯金だけでなく電子マネーや各ポイント、仮想通貨や投資信託なども一元管理できます。
キャッシュレス決済やポイントの種類が多すぎて管理ができていない人でも、マネーフォワードMEに連携しておけばひとつにまとめられます。
運用資産の評価額や損益も確認できるので、お金の管理全般をマネーフォワードME上で行えるのがポイント。
自分自身の資産を手軽にチェックできるのがメリットです。
マネーフォワードMEのデメリット
マネーフォワードMEには以下のようなデメリットもあります。
1つずつ解説します。
無料版では10口座までしか連携できない
マネーフォワードMEは無料版だと10口座までしか金融機関と連携できません。
制限なく連携するためには月500円のプレミアム会員になる必要があります。
口座やクレジットカードを複数利用している場合や、電子マネー、証券なども登録したい人はすぐに10口座を超えてしまいます。
もし10口座では足りないという人は、無料で無制限に登録できる家計簿アプリと併用するのがおすすめです。
データがリアルタイムに反映されない
マネーフォワードMEに連携しているデータの更新は、ログイン状況や連携先の状況によって異なります。
リアルタイムで反映されないので、自分の収支をすぐに確認したい人には不便に感じるかもしれません。
しかし収支や利用状況がリアルタイムで反映されない点は他の家計簿アプリも同様です。
リアルタイムでの明細はそれぞれの金融機関サイトで確認し、全体の収支の集計はマネーフォワードMEでチェックしましょう。
マネーフォワードMEの目的はあくまでも家計全体の流れを見える化することなので、目的に合った使い方をすることが大切です。
対応しているQRコード決済が少ない
2022年6月時点でマネーフォワードMEに対応しているQRコード決済は、au PAY、d払い、LINE Payの3つのみです。
上記以外のQRコード決済を利用している場合は、直接連携できないのがデメリットです。
しかし他の家計簿アプリも、PayPayなどのQRコード決済との連携には対応していないことがほとんどです。
そのため自動連携ではなくレシートを使って手入力する必要があります。
他の方法として連携に対応していないQRコード決済でも、紐づけているクレジットカードを連携すればチャージした履歴を反映できます。
ただし多めにチャージしてしまうと実際の支出額と資産額に差が出てしまうので注意しましょう。
マネーフォワードMEの口コミ
- 資産の一括管理、更新に使っていて便利。家計簿が予算に対して見れるので何にお金を使いすぎたのかも分かるようになった。
- レシート読み取り機能は店名や金額を正しく読み取れる。家計簿をつけるのが苦手な人でも簡単に家計簿を作成できる。
- 入出金を自動で入力してくれる自動連携機能が便利。今まで家計簿をつけるのは長続きしなかったが、マネーフォワードMEであれば長続きしそう。
- 買い物のほとんどをPayPayで済ませているので、PayPayと連携できないのが不便。
よく使われているバーコード決済との連携ができない点は不便だと感じる人が多いようです。
とはいえ金融機関との自動連携機能やレシート読み取り機能については評価が高く、家計簿に苦手意識のある人でも使いやすいという意見が多い印象です。
マネーフォワードME登録の流れ
- アプリをダウンロードする
- メールアドレスとパスワードを設定する
- プロフィール入力をする
- よく利用する金融機関のチェックを入れ、IDやパスワードを入力して連携する
- アカウント作成が完了するのでログインして利用開始する
マネーフォワードMEに登録するときはメールアドレス、パスワードとプロフィールの入力が必要です。
GoogleやYahoo!、Facebookのアカウントでも登録が可能です。
名前や住所、電話番号などの個人情報の入力は不要なのでセキュリティ面で安心できますね。
アカウント登録は2〜3分で終わるので、アプリをダウンロードしてからすぐに利用開始できます。
マネーフォワードMEのよくある質問
マネーフォワードMEのよくある質問を解説します。
危険性はないのか?
マネーフォワードMEはFISCと呼ばれる金融機関のセキュリティ基準を守っているので安全性が高いといえます。
金融機関口座を連携できる機能がありますが、アプリ側に預ける情報はログイン情報のみです。
口座番号やクレジットカード番号などの情報はマネーフォワード側に保存されておらず、連携登録の際には第二パスワードもしくは本人認証が必要です。
ログイン情報だけでは口座やクレジットカードの不正利用はできないため、万が一情報が漏えいしても安全であるといえます。
またアプリ版は指紋認証もしくはパスコードを設定してアプリをロックが可能でスマホを紛失してしまったときも情報漏えいを防止できます。
マネーフォワードMEはセキュリティ面についても安心して利用できるアプリです。
Zaimとどっちがいい?
手間をかけず資産全体を管理したいならマネーフォワードME、現金派で家計簿を気軽につけたいならZaimがおすすめです。
マネーフォワードMEは現金だけでなく運用資産も一元管理できて、連携できる金融機関数も豊富です。
Zaimも金融機関との連携は可能ですが、連携できる金融機関数がマネーフォワードMEよりも1000社ほど少ないのがデメリット。
レシート読み取り機能はZaimの方が優れているという口コミが多いので、現金を中心とした家計管理であればZaimが良いでしょう。
マネーフォワードMEはキャッシュレス決済がメインであれば自動で家計簿を作成することも可能です。
家計簿をつける目的に応じて使い分けましょう。
課金すると何ができる?
月500円のプレミアム会員になると、追加機能が利用できるようになります。
プレミアム会員のみが利用できる機能を一部紹介します。
- 金融機関口座の連携数が無制限になる
- 資産の残高推移を確認できる
- 残高不足やポイント有効期限を通知
無料版では金融機関口座の連携数は10口座までですが、プレミアム会員になれば無制限に連携が可能です。
また資産の残高推移をグラフで確認できるので、自分の資産の推移を可視化できて節約や貯蓄のモチベーションになります。
クレジットカードの引落し日や引落し口座もアプリ上で分かるようになるので残高不足を防げます。
ポイントの有効期限も把握できて無駄にせず使えるようになるのが便利ですね。
マネーフォワードMEのプレミアム会員は、30日間無料で体験できますので気になる人は試してみてください。
マネーフォワードMEで家計簿を始めてみよう
記事ではマネーフォワードMEがおすすめな人の特徴やメリット・デメリット、口コミ、よくある質問を紹介しました。
マネーフォワードMEは手入力の負担なく自動で家計簿を作成できて、資産を一元管理できる家計簿アプリです。
金融機関との連携機能が優れており、レシート読み取り機能の精度も高いので、キャッシュレス決済も現金も記録したい人向け。
証券口座や仮想通貨も連携できるため、現預金以外の資産もまとめて管理したい人にもおすすめです。
無料で始められるので、気になる人はマネーフォワードMEをダウンロードしてみてくださいね。