ゾゾタウンのツケ払いを利用している人はたくさんいると思います。
ツケ払いを利用している人の名で、ゾゾタウンから赤い封筒やハガキが届いて困っていませんか？
ここでは、ゾゾタウンから送られてくる赤い封筒やハガキは何か、無視するとどうなってしまうかについて詳しく説明していきます。
ゾゾタウンから来る赤い封筒やハガキは何？
ゾゾタウンから送られてくる赤い封筒やハガキは「弁護士事務所からの警告」です。
ゾゾタウンのツケ払いを利用していて、何度も支払いを滞納していると、弁護士事務所から「支払いしてください」と連絡が来ます。
約３ヶ月程滞納すると、赤い封筒やハガキが届くと言われています。
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ツケ払いの請求を無視するとどうなる？
支払う余裕がないからといって、ツケ払いの請求を無視し続けるとどうなってしまうのでしょうか。
詳しく説明していきます。
裁判沙汰になる可能性
利用額が大金でなく数万円程度だったとしても、ツケ払いの請求を無視し続けると、裁判で訴えられる可能性があります。
日本では、請求額が少額であっても相手を訴えることができる制度があります。
訴えられた場合は、滞納した金額以外に遅延損害金や手数料、経費なども請求される可能性があります。
裁判になってしまった場合、支払う余裕がないという言い訳は通用しません。
もし支払えない場合は、財産が差し押さえられたり、銀行口座や給与・ボーナスも差し押さえられてしまいます。
滞納が家族や勤務先にバレてしまう可能性もあります。
信用を失ってしまうので、退職に追い込まれてしまうこともあります。
実際に裁判になった人はいる？
2022年の時点で、ゾゾタウンのツケ払いを滞納して裁判になった人はいません。
しかしこれは、安心しても良いと言うわけではありません。
ゾゾタウンのツケ払いは2016年11月から始まっており、実際の滞納が発生するのは2017年2月以降です。
債務は5年で時効となるので、2022年現在時効になっている人はほとんどいません。
時効直前や利用者の就職を待って裁判を起こされる可能性もあります。
できるだけ早く支払いを済ませましょう。
赤い封筒やハガキは無視すると危ない
ゾゾタウンの赤い封筒やハガキを無視すると、裁判沙汰になる可能性があります。
どうしても支払う余裕がない場合、債務整理や金策をするようにしましょう。
債務整理手続きを行えば、請求や裁判で訴えられることもありません。
ゾゾタウンのツケ払い以外にも、クレジットカードやカードローン、その他借り入れを抱えている方は債務整理を考えてみてはどうでしょうか。
