iD対応の後払いアプリを探していませんか?
クレジットカードにiDが搭載されているものは多いですが、アプリでは少ないです。
しかし、iDは対応店舗が多くスピーディーに決済できるので使いこなせると便利でしょう。
記事ではiD対応の後払いアプリとそのメリット・注意点を説明していきます。
記事を読めばあなたにあったアプリが見つかりますので、ぜひ読んでみてください。
iD対応の後払いアプリ
iD対応の後払いアプリは4つあります。
それぞれ特徴や機能が異なっています。
次の章から1つずつ説明していきます。
メルペイ
メルペイはiDに対応しており、Apple Payに登録してコンビニなどの実店舗で決済できる後払いアプリです。
メルペイの特徴は以下のとおりです。
- メルペイスマート払いで後払い可能
- コード決済、iD決済、ネット決済に対応
- メルカリ残高で決済できる
メルペイはメルペイスマート払いにより後払いできます。
スマート払いを使うには、本人確認完了後にアプリ内で残高決済からスマート払いに切り替えるだけ。
メルカリの使用履歴を元に限度額が決まるので、メルカリヘビーユーザーほど限度額が高くなりやすいです。
またiDだけでなく、コード決済やネット決済にも対応しているので使えるシーンはスマホ決済アプリの中でも相当なもの。
iDでお手軽に決済してみたい方はメルペイから始めてみるのがおすすめです。
Tマネー
TマネーはTカードまたはTポイントアプリに現金をチャージして使えるiD対応の決済サービスです。
Tマネーの特徴は以下のとおりです。
- ペイディ経由で後払いチャージが可能
- チャージ手段が豊富
- 決済するとTポイントが貯まる
Tマネー自体に後払い機能はありませんが、ペイディから後払いでチャージが可能です。
利用すると翌月の3日までに支払金額が決まってSMSで通知され、10日までに支払う必要があります。
チャージは3,000円から3万円までできるので、買い物するには十分な金額です。
他にもクレジットカードやTポイント、ギフトカードからのチャージもできます。
使うたびに200円につき1ポイントのTポイントが貯まるのも特徴の1つ。
ファミリーマートなどTポイントを貯められるお店をよく使うなら、Tマネーを検討してみてください。
LINE Pay
LINE Payはクレジットカードや銀行口座から現金をチャージして使うスマホ決済アプリです。
LINE Payの特徴は以下のとおりです。
- Visa LINE PayカードをApple Payに登録して使う
- チャージ&ペイにより後払い可能
- Apple Payの利用でポイントが貯まる
LINE Payはスマホ決済の中でもiDに対応しています。
使うにはVisa LINE PayのバーチャルカードをApple Payに登録するだけで、iD対応店で決済できるようになります。
後払いをするにはVisa LINE Payクレジットカードか三井住友VisaカードとLINE Payを紐づけて、チャージ&ペイを使います。
チャージ&ペイはクレジットカードからLINE Payに入金できるので、使った分を翌月以降のカード支払日に回せます。
LINEをスマホに入れている人は多いはずですので、クレジットカードを持っている方は試してみてください。
d払い(iD)
d払い(iD)はd払いアプリから設定できる後払い決済サービスです。
d払い(iD)の特徴は以下のとおりです。
- ドコモの携帯料金とまとめて後払いできる
- d払いのポイント還元キャンペーンがある
- 使えるお店が多い
d払い(iD)はドコモと契約している人限定ですが、月額の携帯料金と合わせて後払いができます。
限度額は契約により異なりますが、最大10万円まで設定することが可能。
d払いはPayPayと同じようにポイント還元キャンペーンをやっていることが多いです。
そのため、キャンペーンに合わせて買い物をすればポイント分お得に買えるのが嬉しいところ。
ドコモユーザーの方にはメリットが大きいので、ぜひやってみてください。
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iD決済のメリット
iD決済のメリットを3つ説明します。
レジで素早く決済できる
iDはスマホをレジの端末にかざすだけで決済できるので、スピーディーに支払えます。
財布を取り出したり、アプリの立ち上げをしたりするのは不要なので便利です。
対応店舗が多い
iDは対応店舗が多いので、スマホで使えるようにしておくと楽です。
例えば以下のようなお店で使えます。
- マクドナルド
- 吉野家
- イオン
- セブンイレブン
- ウエルシア
主要なコンビニやファーストフードで使えるので、iDの利便性は高いといえます。
セキュリティが高い
iDはApple PayのFace IDやTouch IDに対応しているので、それらで認証しない限り使えません。
そのため、万が一スマホを失くしたとしても勝手にiDを使われるリスクは低いので安心です。
iD決済の注意点
iD決済の注意点を説明します。
対応している後払いアプリは少ない
iDに対応している後払いアプリやスマホ決済アプリは少ないのが現状です。
一方、クレジットカードでiD対応は多いので、iDを積極的に使いたい場合はクレジットカードを検討するのも1つの手段です。
分割払いできない
iDでの後払いでは分割払いができません。
後払いアプリの中ではペイディが分割払いに対応していますが、iDへ後払いでチャージした分は一括での支払いになります。
分割払いしたい場合はクレジットカードのほうが有利ですので、そちらを検討してみてください。
iD対応のおすすめクレジットカード
iD対応のクレジットカードでおすすめはセゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードです。
おすすめポイントは3つあります。
- 即日最短5分で発行できる
- 年に1回でも使えば年会費無料
- QUICPay利用でポイント2%還元
最も特徴的なのは、ネット申込みを21時30分までにすれば最短5分で発行可能なところです。
申し込んで審査に通ればアプリですぐにカード番号が確認でき、Apple PayやGoogle Payに登録できます。
申し込んで当日にすぐ使えるようになるので、欲しい物がある時にとても便利です。
気になる年会費も1年に1回使うだけで年会費無料になるから安心。
他にもQUICPayで決済すると2%ポイント還元なので、QUICPay対応店ならお得に買い物できます。
無料で使えますので、興味のある方は申し込んでみてください。
iD対応の後払いアプリで買い物してみよう
記事ではiD対応の後払いアプリとそのメリット・注意点を説明しました。
iDが使える後払いアプリは少なく、その中ならメルペイがおすすめです。
メルペイはアプリ内で後払い設定ができるので、本記事で紹介したアプリでは最も使いやすいと思います。
このサイトでは他にも後払い可能なアプリを紹介していますので、よろしければ他の記事も参考にしてみてください。
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