バンドルカードを使ってネット決済できなくて困っていませんか?
バンドルカードをネットで使う時は、カードの名義人をVANDLE USERにしないといけません。
また、他にも一部で使えないサイトも存在します。
記事ではバンドルカードがネット決済できない理由と対策、使えないサイトでの対処法を説明します。
バンドルカードをネットで使えなかった経験がある方は、ぜひ読んでみてください。
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バンドルカードでネット決済できない理由
バンドルカードでネット決済できない理由は2つあります。
- クレジットカードの名義人が間違っている
- バンドルカードを使えないサイトがある
順番に1つずつ説明していきます。
クレジットカードの名義人の入力が間違っている
バンドルカードでネット決済できない理由としてまず考えられるのは、クレジットカードの名義人の入力を間違っていることです。
ネット通販の決済画面でクレジットカード情報を入力する時に、カードの名義人を入れる欄があります。
名義人なので自分の名前を入れてしまいがちですが、こうするとエラーとなって支払いは不可能。
バンドルカードでネット決済する時は、名義人の欄には「性:VANDLE」、「名:USER」と入力する必要があります。
決済に失敗している時は、名義人が間違っていないかを最初に確認してみてください。
バンドルカードを使えないサイトや店がある
一部でバンドルカードを使えないサイトや店があります。
使えないサイトと店の種別は以下のリストです。
- 公共料金
- 月額の定期支払や定期購買
- 月額の保険料
- 高速道路料金
- 機内販売
- 特急券
- 本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店
- プリペイドカードや電子マネーへのチャージ
- IC読み取りの端末
- お店やサイト側で利用制限をしている場合
他にも具体的なサイト名でまとめると以下のようになります。
- 17LIVE
- DMM.COM
- Disney+
- dTV
- GEO公式オンラインストア
- LINE
- U-NEXT
- YAHOO!JAPAN
- イープラス
- コミックシーモア
- ソフトバンクBB
- ツタヤTV
- ニコニコプレミアム
- モバオク
- ラクマ
ネットフリックスは大丈夫ですが、U-NEXTやDisney+など動画配信サービスで使えないサイトがいくつかありますので注意してください。
バンドルカードが使えるお店の範囲
バンドルカードはバーチャル、リアル、リアル+の3種類のカードがあります。
バーチャルはアプリ内のみカード、リアルとリアル+は実物のカードです。
バーチャルとリアル、リアル+で使える店を表にまとめました。
バーチャル | リアル | リアル+ | |
---|---|---|---|
ネット通販 | ○ | ○ | ○ |
国内実店舗 | ✕ | ○ | ○ |
海外実店舗 | ✕ | ✕ | ○ |
ガソリンスタンド・宿泊 | ✕ | ✕ | ○ |
ハイリスク認定のサービス | ✕ | ✕ | ○ |
リアル+にすると、海外やガソリンスタンドでも使えるようになって幅が広がります。
バンドルカードを実店舗でもよく使う方はリアル+を申し込んでおくのがいいでしょう。
使えないサイトで払いたい時の対処法
バンドルカードを使えないサイトで払いたいときの対処法を説明します。
PayPal経由で支払う
ネット決済ならばPayPalが使えるならば、バンドルカードで支払えます。
使い方はPayPalのカード登録ページでバンドルカードを登録して、PayPal決済時にバンドルカードから料金を引き落とすことになります。
PayPal経由ならラクマやU-NEXTなどバンドルカードで直接支払いができないサービスでも決済が可能です。
日本円の決済なら手数料も無料ですので、特にデメリットもありません。
もし使いたいネット通販がPayPal対応ならば、試してみてください。
電子マネー経由で支払う
実店舗ならば電子マネー経由で支払うのが簡単です。
バンドルカードはPayPayやLINE Payにチャージが可能なので、対応しているお店なら間接的にバンドルカードで支払うことができます。
使い方はPayPayアプリでクレジットカードを登録する画面でバンドルカードのカード番号、有効期限を入力すればOK。
ただし、バンドルカードは3Dセキュアによる本人認証に対応していないので、1ヶ月で5,000までしかチャージできません。
クレジットカードを使う
PayPalも電子マネー経由もできない場合は、クレジットカードを使う方法があります。
バンドルカードはプリペイド式のカードなので、毎月の定額支払などどうしても使えない決済が存在しています。
ですが、クレジットカードならお店がカードに対応している限り使えるので、基本的に使えない決済はありません。
クレジットカードのハードルは高そうに見えますが、18歳以上ならだれでも申し込めて、年会費・手数料が無料で使えるカードもあります。
また、買い物するたびにポイントが貯まるのでバンドルカードよりもお得に買い物できます。
興味がありましたら以下の記事を読んでみてください。
まとめ
記事ではバンドルカードがネット決済できない理由と対策、使えないサイトでの対処法を説明しました。
バンドルカードでうっかりやってしまうのは名義人を自分の名前にしてしまうことです。
ネット決済する時は「性:VANDLE」、「名:USER」と入力する必要がありますので憶えておきましょう。
また、バンドルカードでの決済に対応していないサイトや店もあります。
その場合は、PayPalや電子マネー経由かクレジットカードを使うのがおすすめです。
以下の記事で若い方におすすめのクレジットカードを3つ紹介していますので、よろしかったら読んでみてください。