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TマネーをPayPayにチャージできる?Tマネーの使い方まとめ

TマネーをPayPayにチャージできる?Tマネーの使い方まとめ
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TマネーをPayPayにチャージできるかどうか調べていませんか?

電子マネーってシステムや機能が複雑だし、やり方が分かりにくいですよね。

結論を言うと、TマネーをPayPayにチャージすることは不可能です。

しかし、Tマネーの利用で貯めたTポイントならPayPayへチャージできます。

記事ではPayPayへのチャージ方法とTマネーの使い道について紹介します。

加えてTマネーの現金化の可否についてもまとめているので、お困りの際の参考にしてもらえれば嬉しいです。

TマネーをPayPayにチャージできる?

残念ながら、TマネーはPayPayにチャージできません。

しかしTマネーの利用で貯まるTポイントはPayPayにチャージできます。

Tポイント1pt=PayPayポイント1ptとして変換可能。

変換するには、「Tカードを登録済のYahoo!JAPAN ID」と「PayPay」の連携が必要です。

Yahoo!JAPAN IDとPayPayを連携していない場合は下記ページを参考に連携してみましょう。

TポイントはPayPayアプリから下記2つの手順でチャージできます。

【チャージ画面からのチャージ方法】
  1. PayPayトップ画面の『チャージ』をタップ
  2. その他のチャージ方法から『Tポイント交換』をタップ
  3. ペイペイに移行したいポイント数を入力し、『交換する』をタップ
  4. 表示される確認画面で再度『交換する』をタップ
【支払い画面からのチャージ方法】
  1. PayPayトップ画面の『支払う』をタップ
  2. 『モバイルTカードを表示する』をタップ
  3. 『PayPayポイントに交換する』をタップ
  4. ペイペイに移行したいポイント数を入力し、『交換する』をタップ
  5. 表示される確認画面で再度『交換する』をタップ

PayPayって何?

PayPayは、その運営をPayPay株式会社が手掛けるスマホ決済サービスです。

特に、「PayPay祭」などの期間限定で行われるお得なキャンペーンが魅力的で、多くの人々に支持されています。

PayPayへのチャージ方法

PayPayにチャージする方法は以下の6つです。

  • 銀行口座
  • PayPayカード
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
  • 現金
  • ヤフオク・PayPayフリマの売上金
  • PayPayあと払い

誰にでもできる方法としては銀行口座や現金になります。

しかし、これらの方法ではポイント還元がないので、お得に使いたいなら以下で紹介するクレジットカードがおすすめです。

PayPayにチャージできるクレジットカード

PayPayにクレジットカードでチャージする方法は以下の2つです。

  • PayPayカードでチャージ
  • ソフトバンクまとめて支払いでチャージ

PayPayカード

PayPayカードはPayPay残高に直接チャージができる唯一のクレジットカードです。

また、2023年8月1日からPayPayに登録できるのはPayPayカードだけになります。

PayPayのヘビーユーザーほど恩恵が受けられるクレジットカードなので、PayPayユーザーはカードを作ることを検討する価値があります。

ソフトバンクまとめて支払い

ソフトバンクまとめて支払いとは、スマホで購入したコンテンツやショッピングなどの代金を月々のスマホ料金とまとめて支払える決済方法のことです。

コンテンツなど以外にもPayPay残高へのチャージが可能です。

PayPayへのチャージ方法を『ソフトバンクまとめて支払い』に設定し、スマホ料金の支払いをクレジットカード払いに設定すれば、クレジットカードからPayPayへのチャージが実質的に可能になります。

しかし『ソフトバンクまとめて支払い』を利用できるのは、下記の電話回線を利用しているスマホユーザーのみです。

  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
  • LINEMO

ソフトバンク系列の電話回線を利用中でPayPayカードを持っていないなら、ソフトバンクまとめて支払いを使うのもおすすめです。

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Tマネーの使い方

Tマネーは下記の店舗で利用可能です。

  • Tマネー加盟店
  • iD加盟店
  • マスターカードコンタクトレス加盟店
  • マスターカード加盟のインターネットショップ

Tマネー加盟店以外で使うにはTマネーかざして支払いの利用登録が必要です。

Tマネーかざして支払いとは、Apple Payで使える非接触型の支払い方法のこと。

利用登録は下記サイトを参考にすれば1~2分程度で簡単に登録できます。

Tマネーかざして支払い ご利用の流れ

しかしAndroidスマホはマスターカードコンタクトレスが使えないので、Tマネーかざして支払いができないので注意してください。

Tマネーの利用がオススメな理由

Tマネーとは、Tカードに事前にチャージして使用するプリペイド式の電子マネーで、全国に広がる150万箇所以上の加盟店で利用可能です。

Tポイントをより多く貯めたいなら、この方法を試してみる価値があります。

Tポイントを効率的に増やす方法

Tマネーを利用すると、通常のTカード利用で貯まるポイント(200円または100円ごとに1ポイント)に加え、さらに特典としてポイントが加算されます。

使用額に応じて、「500円(税込)ごとに1ポイント」が獲得でき、ポイントの付与は翌月の初日に行われます。

ただTカードを提示するだけでは還元率は0.5%ですが、Tマネーを組み合わせることで最大1.2%まで上昇します。

もし還元率を少しでも良くしたいと考えているなら、Tマネーの使用が推奨されます。

それでも、クレジットカードを持っている場合は、Tマネーよりも高い還元率を提供するカードが存在することもあります。

例えば、「TカードプラスPREMIUM」は、TSUTAYAやニッポンレンタカーといった特定の加盟店で利用した際には、カード提示ポイントを含めて1.5%の還元を受けられます。

クレジットカードが使用できる状況なら、わざわざTマネーを選ぶ必要はありませんが、電子マネー利用の目的がある場合には活用すると良いでしょう。

ただし、現金との併用や利用可能な商品は、店舗によって異なりますので注意が必要です。

余ったTマネーを現金にできない

余ったTマネーは現金に出金できません。

Tマネーを使い切るには以下の方法がおすすめです。

  • Tポイントと併用する
  • 現金と併用する(加盟店によりできない場合もあり)
  • dポイントや楽天ポイントと併用して、Tマネーかざして支払いをする
  • Amazonギフト券を買う

余ったTポイントはPayPayポイントに変換できるので、全部使い切るのは簡単です。

まとめ:TマネーをPayPayにチャージするのは不可能

記事ではTマネーをPayPayにチャージできるか、またPayPayへのチャージ方法などについて紹介しました。

TマネーのPayPayへのチャージは不可能ですが、TポイントのPayPayへのチャージは可能。

Tカードを登録済のYahoo!JAPAN IDとPayPayの連携が完了していれば、PayPayアプリの支払い画面とチャージ画面からチャージできます。

残ったTマネーはポイントと併用して使うかAmazonギフト券を買うのがおすすめです。

紹介した内容でTマネーとPayPayを使ってみてください。

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