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Paidyで覚えがない請求がきたらどうする?500円やAmazonなどケース別に解説

Paidyで覚えがない請求が来たらどうする?
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Paidyから覚えがない請求がきてお困りですか?

自分が覚えていないだけなのか、詐欺なのか悩んで不安になりますよね。

結論を言うと、トラブルに巻き込まれている可能性があるので、すぐに対策をするべきです。

そこで記事では、Paidyから身に覚えがない請求をされた時の対処法と、実際に起こったトラブルの事例について紹介します。

加えて紹介する過去のPaidyの利用によるトラブル事例も参考にしてみて、自分の状況に応じて適切な対応を取ってもらえれば幸いです。

Paidyから覚えがない請求をされた時の対処法

Paidyから覚えがない請求をされた時の対処法は、下記3つの状況によってそれぞれ異なります。

それぞれの状況ごとに対処法を紹介します。

ハガキが来た場合

Paidyから「大切なご案内です」と書かれた内容のハガキが来ることがあります。

実はハガキの内容は、Paidyでの支払いが1か月程遅れてしまった場合に送付される督促状です。

そのため、すぐに下記のPaidyお問い合わせ先番号に電話をし、利用した覚えがないことを伝えましょう。

お問い合わせ先番号:050-3155-104
受付時間:10:00~18:00 (平日のみ受け付け)

身に覚えがないからといって放置していると、ブラックリストに入ってPaidyが利用できなくなるだけでなく、クレジットカードの作成や金融機関からの借り入れが難しくなります。

さらに督促を無視し続けると訴訟を起こされるリスクがあるので、ハガキが来たら迅速にPaidyに電話をしましょう。

SMSで認証コードが来た場合

SMSは決済時に入力する4桁の認証コードを通知するものです。

この認証コードを支払い画面で入力すると決済が確定します。

PaidyからSMSが来たということは、買い物時の支払い方法がPaidyに指定されたということ。

第三者があなたのメールアドレスと電話番号を悪用し、Paidyで支払いをしようとしている可能性があります。

決済を確定させてしまうことのないように、下記2点を徹底しましょう。

  • 認証コードを他人に教えない
  • 個人情報を入力しない

届いた認証コードは絶対に他人に教えないで下さい

もし第三者があなたのメールアドレスと電話番号を悪用して買い物をしようとしていたら、認証コードを知ってしまった場合に決済が確定されてしまいます。

認証コードが表示された画面のスクリーンショットをSNSで投稿することも危険です。

また、もしSMS内に個人情報の入力を促す内容が記載されていても絶対に入力しないでください。

個人情報を盗み取ることが目的の可能性があります。

請求メールが来た場合

覚えがない請求メールが来た場合は、詐欺メールかもしれません。

不用意に連絡をすると個人情報を抜き取られるリスクがあります。

確認のため、下記を順番に実施してください。

  1. メールアドレスの差出人のアドレスが「noreply@paidy.com」か確認
  2. 家族や知人がペイディを使っていないか確認
  3. 購入した覚えがないのにメールが来た旨をPaidyカスタマーサポートに電話で伝える

上記以外のメールアドレスから請求メールが送られている場合は、Paidyを装った詐欺の可能性があります。

まずは差出人のアドレスが本当にPaidyなのか確認しましょう。

また、自分のメールアドレスと電話番号を把握している家族や知人がアカウントを作成した可能性があります。

心当たりのある人には、自分の個人情報を使ってPaidyを利用していないか確認しましょう。

ここまで確認しても自分のアカウントで買い物をしたという事実が確認できなければ、Paidyカスタマーサポートに連絡しましょう。

連絡先は下記の通りです。

Paidyカスタマーサポート
電話番号:0120-971-918
営業時間:平日10:00~18:00

また電話の際には下記の情報が必要となる場合があるので、事前に控えておきましょう。

  • 氏名
  • 携帯電話番号
  • 住所
  • 商品の送り元(発送元)
  • 購入商品の詳細

Paidyから覚えがない請求をされる個別事例

実際にPaidyから覚えがない請求をされる個別事例として、下記の2件を紹介します。

Paidyから覚えがない500円を請求された

Paidyから500円請求されたけど覚えがない事例として、Yahoo知恵袋には下記のような相談が寄せられていました。

「paidyというとこから4月分の請求500円ときました。」
引用元:Yahoo!知恵袋

「Amazonの注文履歴に私が注文した物がないのにpaidyで500円見覚えのないの請求が来たのですけどこれって詐欺ですか?」
引用元:Yahoo!知恵袋

「ペイディから5月分の請求がきて「何?」と思って見たら500円請求されました。」
引用元:Yahoo!知恵袋

原因としては、Amazonプライムの月額利用料金の支払い方法がPaidyになっていることが考えられます。

また元々Amazonプライム会員でない人でも、過去にAmazonプライムをお試しで利用すると同様の事例が起きる場合が。

気づかぬうちに無料期間が終了した後に有料会員に移行すると、このような事例が発生します。

PaidyからAmazonで覚えがない請求をされた

Amazonから覚えがない請求がされた事例として、Yahoo知恵袋には下記のような相談が寄せられていました。

「昨日ペイディとAmazonから支払いの確定と商品の発送のメールが届きましたが、身に覚えがなく、Amazonの注文履歴にもその注文がのっていませんでした。」

引用元:Yahoo!知恵袋

「ペイディから使ったはずのない代金の請求が来ます。身に覚えがないため放置していたら督促が来ました。メールを確認すると、内訳はアマゾンのようなのですが購入履歴を見ても、該当するものは何もありません。」

引用元:Yahoo!知恵袋

原因としては、第三者の不正利用かフィッシング詐欺のメールであることが考えられます。

Amazonで商品を購入した場合、購入内容は必ず注文履歴に残ります。

注文履歴に残っていないということは実際に買い物をした事実がないということ。

そのため、第三者による不正利用か、虚偽の買い物の情報を記載したフィッシング詐欺の可能性が高いです。

Paidyの過去の覚えがない請求のトラブル事例

過去にはPaidyを利用した詐欺事件が発生するというトラブル事例もありました。

詐欺事件は2020年、フリマアプリ「メルカリ」の取引内で発生。

購入者が実際の購入金額を2重で支払わされるという被害が起こりました。

手口は以下のような方法です。

出品者は商品を手元に持っていないにもかかわらず、メルカリに商品を出品。

しかし商品は購入され、出品者に商品の代金が支払われました。

出品者は商品が購入されたタイミングで、通販サイトにて商品をPaidyで購入し、購入者の住所に商品を発送。

本来は出品者にPaidyの支払い義務がありますが、出品者はPaidyからの支払いの督促を無視し続けました。

当時Paidyは支払いが行われない場合は商品の受取人に代金の請求を行うことになっており、督促のハガキは商品の受取人である購入者の住所に届くことに。

督促のハガキを見た方は支払いをしてしまったので、最終的には同じ商品の金額を2度支払うこととなり、出品者は商品の代金を不正に手に入れました。

当時このような詐欺事件について100件以上の相談がpaidyに寄せられました。

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差し押さえの心配はない?放置しても大丈夫?

差し押さえについての心配事、それを無視することの是非、どう対処すべきかをご紹介します。

もし心配事がある場合は、カスタマーサポートへの問い合わせが最も迅速かつ確実な解決策です。

不正使用が疑われる場合

もし不正使用による請求が疑われる場合、これを無視してしまうと、Paidyからの更なる催促や、最悪の場合、訴訟や差し押さえへと進展するリスクがあります。

不正使用の疑いがある際は、Paidyに直接連絡を取り、次のステップについて相談しましょう。

補償に関しては期待薄との報告が多いため、不正使用への懸念があるなら、この機会にアカウントの解約を考えるのも一つの手段かもしれません。

実際に利用した請求の場合

実際に利用したという請求があった場合、請求書や催促状を無視し続けることは、将来的に訴訟や差し押さえへと発展する可能性があります。

1ヶ月以内に返済が完了すれば、多くの場合、サービスを再度利用できるようになりますが、延滞が長期化すると、返済後もサービス利用が難しくなることがあります。

迅速な返済を推奨します。

詐欺の疑いがある場合

詐欺かどうかを最も簡単に見分ける方法は、直接My Paidy(ウェブブラウザ版)やPaidyアプリにログインし、催促状やメールに記載されている請求額とアプリ上の請求額が一致するか確認することです。

Paidyの不正使用の可能性があるため、カスタマーサポートへの連絡を

まず、My Paidy(ウェブブラウザ版)やPaidyアプリにログインし、受け取ったメールやSMS、催促状に記載されている請求金額がアプリ上での請求と一致するかを確認しましょう。

請求金額が異なる場合、詐欺の可能性が高いです。

Paidyを使用した記憶がない、登録した覚えがないにも関わらず請求書やメールが届いている場合、それは明らかに詐欺の可能性があります。

しかし、自身の情報を使って第三者が登録した可能性も考えられるため注意が必要です。

Paidyに登録した記憶がないのに、登録しようとすると既に登録されていると表示されるケースも報告されています。

これは、同じ電話番号を使用してPaidyに登録できない事例によるものです。

前の番号の所有者がPaidyを利用していて、情報の更新を怠ったためにこのような問題が発生することがあります。

さらに、督促状を受け取り、Paidyに問い合わせたところ利用履歴があるが、自分は記憶にないという場合も報告されています。

このような稀なケースが発生した際は、カスタマーサポートへの相談をお勧めします。

自分のメールアドレスに利用記憶のない請求情報が届いている場合、詐欺の可能性があります。

Amazonプライム会員費やAppleの後払いサービスの請求が不正に発生している場合もあります。

不正使用の可能性がある場合、早期に気付き被害を最小限に抑えるためにも、アプリでの請求額の確認が推奨されます。

また、自分が登録していないメールアドレスでメールが届いた場合、詐欺の可能性が高いですが、自分のメールアドレスが第三者によって不正に使用されている可能性も否定できません。

不安な場合は、メールでの問い合わせや「0120-971-918」(カスタマーサポート)への連絡で状況を確認することをお勧めします。

Paidyはセキュリティが強化されたので昔より安全になった

Paidyは詐欺事件を受けて下記の3つの対策を実行しました。

  • Paidyプラス利用開始時のAI顔認証による本人確認
  • AIによる不正検知システムのレベルアップ
  • Paidy加盟店との不正取引の情報共有

Paidyプラスとは、分割手数料無料の3回あと払いVisaオンライン加盟店での買い物が可能になるPaidyのアップグレード機能のこと。

セキュリティ強化の対策として、Paidyプラスの利用開始時に本人確認書類と顔写真の照合をAI顔認証で実施することになりました。

この対策が実施され、Paidyプラスではでたらめのメールアドレスや電話番号での利用が不可能となり、なりすましや詐欺の防止や不正利用者の特定が可能に。

そしてPaidy加盟店から共有を受けた過去の不正利用の事例をAIに学習させることで、不正利用の可能性のある取引をより多く検知しやすくなったんです。

Paidyの覚えがない請求まとめ

記事では、Paidyから身に覚えがない請求をされた時の対処法と、実際に起こったトラブルの事例について紹介しました。

Paidyから身に覚えのない請求メールが来た場合、第三者による不正利用か詐欺を疑ったほうがいいでしょう。

サブスクの無料期間が終わって課金されているケースもあるので、今一度自分が契約しているサービスを見直すのもありです。

請求メールが来たからといって焦らず、記事で紹介した内容を参考に適切な対応を取りましょう。

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