PayPay後払いをやめる方法を探していませんか?
気軽に利用開始できてしまうので、うっかり使いすぎてしまうのが悩みのタネですよね。
後払いをやめるにはPayPayカードを持っているかどうかで方法が異なるので、少し複雑です。
そこで記事では、PayPay後払いをやめる方法をパターン別に紹介します。
解約にまつわる難しい情報を分かりやすくまとめて紹介するので、解約できずにお困りの際にはぜひ参考にしてみてください!
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PayPay後払いをやめる方法
PayPay後払いをやめる方法は、PayPayカードを作成したタイミングによって異なります。
2通りあるので、それぞれの解約方法を紹介します。
後払い申込時にPayPayカードを持っていなかった場合
PayPay後払い申込時にPayPayカードを持っていなかった場合は、コンタクトセンターに電話することで後払いをやめられます。
解約の手順は下記の通りになります。
- 自動音声サービスのコンタクトセンター「電話番号:0570-09-8181」に電話
- 選択番号「4(ご登録情報変更/脱会)」を押す
- 「カード番号」・「お問い合わせ番号」・「お客様番号(16桁)」のいずれかを入力したら、「#」を押す
- 「生年月日(6桁)」を入力したら「#」を押す
- 選択番号「3(解約)」を押す
以上で解約が完了します。
コンタクトセンターへの連絡には通話料が発生しますが、24時間365日連絡が可能です。
後払い申込時にPayPayカードを持っていた場合
後払い申込時にPayPayカードをすでに持っていた場合は、PayPayアプリからすぐに解約できます。
手順としては下記の通りです。
- PayPayアプリのホーム画面の「あと払い」をタップ
- 右下の「管理」をタップ
- 「あと払いの登録解除」をタップ
アプリからいつでも解約できます。
PayPay後払いをアプリから解除できない理由
PayPay後払いをアプリから解除できない理由は、後払いはPayPayカードとセットで使うサービスだからです。
そのため、PayPay後払いをやめる際には同時に作成したPayPayカードも解約しなければなりません。
しかし、PayPayカードを持っていたならPayPayアプリから後払いの解除ができます。
解約の手続きの順番や方法がややこしく分かりづらいですよね。
PayPayカードの作成タイミングに応じて正しい解約方法を選べば解約できるので、安心してください!
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PayPay後払いはやめても再申し込みできる
PayPay後払いは解約しても再申し込み可能です。
PayPayカードの解約もした場合は、再度審査を受けて新しいカードを発行する必要があります。
一方でPayPay後払いのみ解約した場合は、審査なしで簡単に再申し込みが可能です。
PayPay後払いをやめる方法まとめ
記事ではPayPay後払いをやめる方法を紹介しました。
PayPay後払いのやめる方法は下記の2種類があります。
- コンタクトセンターに電話連絡する
- アプリから解約する
PayPay後払いとPayPayカードの申し込みを一緒に行った場合は、コンタクトセンターに電話連絡をしPayPay後払いとPayPayカードの両方を解約しなければなりません。
一方で、PayPayカードをPayPay後払いの申し込み前にすでに持っていた場合は、アプリから解約できます。
解約方法がややこしいイメージのあるPayPay後払いですが、解約方法は2種類のみで実はシンプルです。
解約できずにお悩みであれば、まずは自分のPayPayカードがいつ作成されたのか状況を確認し正しい解約方法を選んでください!
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